続・四国へ友人を拉致した話

こんにちは。しらいちです。

 

前回の記事の続きです。

 

登場人物のおさらいです。

しらいち：ぼく。拉致る側。移動中級者

A氏：しらいちのバイトの先輩。旅行に行ったりなどする関係。移動中級者。拉致る側

B氏：しらいちのバイトの先輩。移動初心者。拉致られる側。

 

前回はB氏が不安を抱えながら和歌山で宿泊したところで終わりました。

 

朝5時。和歌山市駅。

B氏はよく眠れたのでしょうか？それとも不安で眠れなかったのでしょうか？また本人に聞いてみようと思います。

5:35和歌山港発のフェリーに乗りたいのですが、和歌山市から和歌山港への初電は6時台。ということでまずはタクシーに乗ります。

タクシーは海の方へ向かっていきます。港が近くなると、徳島だとかフェリーだとかの文字が書かれた看板が目立つようになります。しかしながらB氏は和歌山から四国へ行くフェリーの存在なんぞ知らないので、何も気にしていなかったでしょう。ましてや四国へ行くなんてこの時点ですら思ってもいないでしょう。

ということで和歌山港に着。事前にフェリーのチケットを手配していたので、何事もなくB氏に渡します。

 

ここでようやく勘づいたようです。

 

ここまでは全て四国への前段だった、と。

 

B氏は呆然とするしかない。もちろん引き返すこともできないのでそのまま乗船。

まだ朝食もとっていなかったので船内の自動販売機で飲み物を購入。空腹は紛らわすことができるでしょう。

※B氏は空腹になると機嫌が悪くなるので注意！w

 

そしてここですべてを打ち明けることに。

 

普通の人なら発狂するに違いないですが、一周回ってこの状況にわくわくし始めていました。

 

数時間の航海の後、下船。バスに乗換え、徳島駅へ。

 

阿波踊りの謎モニュメントがあったので撮影。

なんだかんだで楽しみ始めていました。

そして徳島駅近くのうどん屋で朝ごはんのうどんを頬張り、皆はすでに四国気分。


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高松駅までバスで移動し、レンタカーに乗り換え。

香川で追いうどんをし、瀬戸大橋記念公園へ行き、さらにおいうどんをしつつ、灸まん街道で一路こんぴらさんへ行くなど。

天気にも恵まれて、香川を存分に楽しみました。

お風呂にも浸かり皆満足。

 

B氏はぼくとA氏のこの先の移動についていくことができないことを惜しみつつも高松空港でお別れ。

あまりにも綿密に練られた計画だけあってB氏は存分に楽しんだはず。後日B氏から「拉致られてぇ」の言葉を頂きました。

 

ここまで綺麗な拉致はそうそうできやしないな、と思う今日この頃。きれいに嵌って僕も満足でした。

 

ちなみに僕は既に何度か四国へ行ったことはありましたが、B氏だけでなく、A氏も当時初四国だった模様。

 

その後僕とA氏は存分に四国を満喫するのでした。それはまた別の回で。

四国に友人を拉致した話。

こんにちは。しらいちです。

 

2020年の6月、コロナ真っ只中の時の話です。

 

「四国旅行をしよう。」

 

2020年といえば4月5月は全国的に緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出を控えるように政府が声を上げており、社会全体が不安に満ちていた、というのは記憶にあるとかと思います。

その間にも、僕は都心でバイトをしていたのでした。バイトには、僕をディズニーに拉致をした先輩Ａ(仮称)がいました。趣味の話で花が咲くような関係だったので、旅行の計画を練ることに。共通の知り合いが大学を卒業して四国へ行ったことだし、、、ということで四国へ行くことが決まってしまいました。

2人だけだと寂しいので、もう一人。ということでB氏(仮称)を誘うことに。

しかしながら、

B氏「旅行をするなら日帰りで。県(神奈川)を跨ぐ移動はＮＧ。」

条件が付きました。これでは四国へ連れていくことができません。

どうしたものかと思案しつつ、1泊だけはさせてもらえることに。そしてさらに計画を練ることになります。

 

ここで、B氏は全く四国へ連れていかれるとは思っていません。(重要)

もちろん、我々も行き先を伝えていません。

 

いかに四国へ行くことを勘付かれないかを重点的に考え、行程を練ることに。

いくつか四国入りの行程を検討しました。

・まっすぐ飛行機で四国へ。←面白みに欠ける

・夜行バスで四国←つらい

・サンライズで四国←悪くないけど、これじゃない感

まっすぐ行くと、ストップがかって引き返さざるを得ない、という懸念が生じたため、数段仕込みでストップがかからないように行程を組むことに。それが下の通り。

＜ざっくりとした行程＞

神奈川県某所(B氏お迎え)→(車)→羽田空港→(飛行機)→関西空港→(鉄道)→和歌山市(宿)→(タクシー)→和歌山港→(フェリー)→徳島港→四国

移動界隈では和歌山から徳島へ抜けるのは王道のルートですが、B氏は移動初心者。和歌山を発つまでは四国へ向かっていると勘付くことはないはずです。

 

そして、当日。

彼を神奈川県某所へ迎えに行くことに。

ウキウキしていますね。そのまま多摩川を渡り、

「県は跨いでない。跨いだのは県と都」

などと言い訳をしながら羽田空港へ。

 

空港近くのレンタカー店に車を返却。

B氏は何かおかしい、、、と勘付いたかもしれません。なにせ、これから泊りのお出かけするのに車を返却したのですから。1泊ならば、車を借りて移動するのが妥当です。ここから大きな移動はありえない、と思うはずです。我々は空港行きの送迎バスに乗車。もちろんB氏は成すがままに乗せられてしまいます。

 

そして空港着。

 

時間も20時を回っており、腹ごしらえをしたいね、ということでお店探し。

空港は人も全くおらず、伽藍堂。開いている店のほうが珍しい状態でした。

そのなかで開いていたのがうどんやそばを提供する店でした。

僕とA氏はそばを、B氏はうどんを食すことに。

ここにも何もわかっていないB氏の様子が垣間見えます。

 

食事をして、気分がよくなったところで我々は空港のベンチで休みます。

その隙に、A氏が航空券を発券しにカウンターへ向かいます。

 

B氏「？？？？？？？？？」

 

チケットを渡されたB氏は唖然とした表情を浮かべていました。とは言えど、飛び立つ先は関空。B氏は関空を利用したことがあったようで、少し安堵していたのかもしれません。これから四国へ連れていかれるというのに…。

ということで、搭乗。離陸、着陸、関空着。

実はこの段階で、B氏はどこに泊まるかすらも把握していません。神奈川を発ち、羽田、関空へと連れて来られ、南海線(B氏はどこを走っているか知らない)に乗せられ、泉佐野(B氏はどこにある駅なのか知らない)で乗換え、和歌山市(B氏は和歌山ということだけ知っている)で下車。

そんな中、僕とA氏は古い列車に乗れたことにウキウキしているのでした。

なぜ和歌山なのか、これからどこへ向かうのか、翌日はちゃんと帰ることができるのか、B氏は全く状況が掴めなかったはず。我々はこのまま和歌山で投宿し、B氏は不安を抱えたまま眠りについたようです。

 

つづく。

スマホを買い替えた。

こんにちは。しらいちです。

 

スマホを買い替えたのでダラダラと書きます。

 

2019年から2022年の夏くらいまでpixel3を使っていました。

pixel3はサイズ感もちょうどよく、動作もサクサクなので、なに不自由なく使っていました。とは言えども買ってから2年以上たったし、そろそろ買い替えようかな、といろいろと探していました。

 

2021年秋頃

15000円くらいで中古のXperiaAceが某中古ショップで売られているのを発見。低スペックのスマホを今までに使ったことがなかったのと、Xperiaだし大丈夫だろと思って購入。充電して起動したすぐ後のことでした。

あれ、、、twitterの動作がカクつく…おかしい…

フリック入力ですらもっさりしている...これは一体…何...？

文鎮確定です。15000円のｺﾞﾐを購入したことに気付いた瞬間です。

いままでもっさりしたスマホを使っていたりすれば気にならないかもしれないですが、わざわざ動作に不快感を覚えるものに乗り換える意味はありません。

 

2022年春頃

昨年のこの時期に楽天モバイルがrakuten handの配布芸に勤しんでいたことは記憶に新しいと思います。せっかくなので申し込みをしたら届きました。上の文鎮に比べるとマシですが、まだpixel3に軍配が上がります。当時は楽天回線を保有していたので、サブ機として活躍することになりました。pixel3の交通系ICが移行ミスで使えない状態だったのと、楽天payからsuicaにチャージするとちょっとだけポイントがもらえるので、交通系ICとして活躍しました。

 

2022年夏頃

楽天の回線を保有していましたが、使わないのに金を取られるのも癪だと感じ始め、MNPで端末を安く買おうかと考えていました。某家電量販店でiPhoneSE3が諸々こみで10000円程度だったので楽天からAUにMNPで購入。

帰宅した後、諸々と設定。初めてのiOSで困惑することが大量に発生。文字入力一つとっても違和感。独特の操作感にも慣れない…しかもLINEのトークが引き継げない…

端末としての性能はいいし、手に持った時のフィット感もちょうどいい。iOSであることを除けば文句はございません。

悪いものでもないし、今まで買ったものの中ではかなりいいものなので、とりあえずメイン機として使うことに。昔からiPhoneを使っていればそうでもないみたいですが、Android機種を何年も使った身からするとできないことが地味にあってフラストレーションが溜まる一方。

ただ、iOSアプリはAndroid版よりも機能のリリースが早かったりなどがあるみたいです。twitterのスペース機能を多用していますが、そこでもオプションが多かったりなど、その点に関しては本当に良いなって思っています。androidでできればそれこそ文句なしですが…

 

2023年最近

iphoneを半年近く使ってみて、意外と悪くないと思った反面、やっぱりandroidかな、と思ってまた探し始めることに。ドコモのオンラインショップでXperia1iiが50000弱で販売していることに気付きました。2020年のモデルで3年程型落ちですが、腐ってもフラッグシップ機。ということで購入。

画面が大きい。大きすぎる。片手で操作していると画面上部まで指が届かない。。。それ以外は満足です。だから私はXperia。文鎮と化した端末を除けば、XZ以来のXperiaです。操作感やが画面表示に懐かしさを覚えてちょっとしたノスタルジーに浸っていました。一括で購入しても良かったですが、割賦払いでも支払総額が変わらないし、ということで割賦で買っちゃったので事実上の2年縛りです。

新製品を買うよりも型落ちのフラッグシップの方がコスパが良い、と思っています。ガジェットは下取りに出さず、使いつぶしたい派なので今回のXperiaも衝動的ながら悪い買い物じゃなかった、と思っています。

 

ということで、pixel3買い替えまでにこんなに時間がかかりました。pixel3は既にお役御免ですが、気が向いたら起動させてみようかなと思います。

 

というか、スマホの買い替えってめっちゃ難しい。今は値段も爆上がりしていて、まともな機種を買おうとしたら十ｳﾝ万とか平気で提示されちゃいます。10年くらい使えるものだったらいいですがそんなことはないので、定期的に買い替えしなきゃです。どこかで妥協するしかなさそう。

 

 

ﾃﾂﾄﾞｳﾏﾆﾔ

こんにちは。しらいちです。

 

僕のTwitterを眺めている人は、僕が鉄道趣味を持っているということはご存知かと思います。

 

鉄道趣味人は俗に鉄オタと言われ、昨今の倫理観を度外視した振る舞いをするであろうクラスターとしてネット社会から冷たい視線を浴びている、というところでもあります。

受動的な趣味ということもあり、一部の分野を除いて生産性もミジンコレベルなのでオナニーも同然です。

 

とはいえど、好きなものは好きと言っても悪いことはないので、しらいちくんのやっている切り口を紹介します。

 

趣味は旅行、写真です。

他の方もよく言っていたり、自己紹介欄に書いていることかと思います。無難な切り口なので僕も多用しています。しかしながら、オタク的な風貌からわかる人からわかられてしまいます。それはそれで好都合ですが、、、

 

あえて何も触れない

自分のことを多くを語らないことも大事です。TPOをわきまえた振る舞いです。休みの日に何をしているか聞かれても、近所を散歩してる、と答える程度。間違ってはいません。国内で鉄道路線のあるところは近所と勘違いしている自覚はあります。

 

鉄道マニアなんです

あえて言う。あえて。せっかくの休みに撮り鉄ができなくなるのは非常に困ります。上司の面倒な誘いをブロックするためにも言うことは大事。「今週はＥＦ２１０大好きクラブをするので、、、」「もうキップ取っちゃったんですよ」というと確実に回避できます。

 

どうやってもいずれはボロが出て、鉄道趣味を持っていると認識されてしまいます。そして、こんなことを言われる場面に出くわします。

こいつもマニアなんだよ

ふざけるな。趣味が合えばそれでいいです。しかしながら、趣味人であると我が強いため、だいたいそりが合いません。鉄オタ同士、お互いに見下し合うという最悪な状況が生まれます。ただただ醜いだけの状況。

こいつもマニアと紹介されたらば、まずは聞きに徹します。国内の鉄道に関してはほぼ把握できているので、寛大な心で表面上は受け入れます。

僕のターンになったら、「ねえ、知ってる？(豆柴)」の一言を発し、その後は畳み掛けるようなオタク早口言葉を詠唱し、スマホにある列車の写真を見せびらかします。醜いとはわかっているものの、ついてきてくれなければ話になりません。

 

キミ、マニアなのにこんなことも知らないの？

お前は俺以上に何も知らないだろ？とは言えないので、知らないことは素直に知らないと言いましょう。一応wikipediaで調べるといいでしょう。

 

今日も普通列車で移動するの？

奇行を繰り返していると言われがちになるので、たまには誤解を解きましょう。「新幹線に乗ります」と。

 

さいごに、

マニアと認知された上で都合がいいことがあります。旅行に限らず、出張の経路であったり、天気のことだったり、ＯＡ機器、ガジェット関係など、鉄道趣味にまつわるエトセトラに強いと判断され、相談を受けることにあります。集団での存在感を示すことができるので、大事にされることが稀にあります。

鉄道趣味は意外と鉄道に収まらない総合格闘技的な趣味と勘違いしているので、これからも役に立つと勘違いしていこうかと思います。

散財

散財をしたので、備忘録として。

 

・ジンバル

feiyutech SPGとかいうジンバル。某フリマサイトで3000円程度だったので迷わず購入。

夏に中華製の爆安アクションカメラを買ったものの、どうしても手ブレが気になる、、、ということで安価なジンバルを模索。結論から言うと、アクションカメラには使えない代物だった。けれども、スマホにはちゃんと対応していて、ちゃんと動いてくれる。手に持って動かすだけで楽しいから家の中でブンブン振り回してる。細々と素材を集めていきたい。なにか映像を作りたい欲はあるけど、何が作りたいかのビジョンが見えなきから、そのまま忘れられてお蔵入りになりそう。

 

・ジャンクPC

A4サイズのノートPCが欲しいと思って年末に秋葉原で購入。intel HD graphicsがダメになってるからジャンク扱いだったものの、第6世代i5だし、ドライバを無効にすればなんちゃ問題ない。上記の理由でデュアルディスプレイにはできないから完全に持ち運び用。サイズ感も丁度いいし、しばらく重宝しそう。ジャンクだから雑に扱っても大丈夫と思えるからよい。とはいえど、やることはTwitter。

 

・スイカペンギンのクッション

都内の某所に居候させてもらったときに購入。枕代わりに使いたい、と思って新宿のヨドバシカメラで購入。かわいい。けどぼくはのるるん派なので某所に放置。家主が可愛がってくれることでしょう。

 

・twitter blue

完全に散財。これを登録するくらいならまずはYouTube Premiumに登録すべし。勿論ぼくは登録済。完全に勢いとノリだけども、便利なら継続。あんまり変わらなければ解約。

 

こんなところ。とりあえず以上。

思い出したら追記します。

はじめてディズニーランドへ行ったときの話。

こんにちは、しらいちです。

僕は広島生まれ、広島育ち、じゃけぇ族ということはこれを読んでいる皆様はご存じかと思います。

広島にはろくな遊園地もなく、友達と気軽に遊園地へ行く、という文化はなかったように思います。大阪はUSJにでも行くとなったら泊りがけで大事ですし。

中高男子校から理系単科大学へ行き、いろいろなものを拗らせてしまった身からすると、”ディズニーは近づいてはいけない”、”ディズニーの中に俺たちの居場所はない”、”まずは彼女から”、などと行かない理由ばかり考えていた自分がいました。

それに加えて、僕は落ち物が苦手(食わず嫌い的なやつ)ということもあって、遊園地＝ジェットコースター→こわい。しぬ。などとも思っていました。

ということもあって、遊園地そのものを不審物かのように触らない扱っていました。

 

時も変わって2016年7月。

何の変哲もない普通の土日です。当時バイト先に気にかけていた女の子(T氏)がいて、バイトの男性陣（H氏、K氏）もつれてケーキバイキングへ行く、という約束を取り付けました。

 

登場人物

K氏：バイト最年長（ディズニー大好き）

T氏：女の子（ディズニー大好き）

H氏：バイトの先輩(友人)

ぼく：しらいち

 

大井町線は九品仏にあるお菓子屋さんでした。お昼に集合して、ケーキバイキング。甘いものをたらふく食べて、幸せにつつまれ、、、ずに苦しすぎて吐きそうだったことはよく覚えています。

動くのもつらいほどだったので九品仏の駅のベンチに30分ほど座り、次何をするかを考えたりしていました。

15時。7月の15時はまだ朝のようなものなのでまだまだ遊べちゃいます。なんなら土曜日。翌日のことも考えなくていい程。

まずは列車に乗車。

葛西臨海公園に行こう、とか銚子でうまい魚を食べようだとかいろいろ話した記憶があります。そのなかでふとディズニー行きませんか？って誰かが言っていた気がします。

この中で最年長のK氏が先頭を切ります。大井町線から東横線、渋谷で半蔵門線に乗り換えに着いていくのみの我々。半蔵門線から永田町で有楽町線に乗換。終点の新木場で京葉線に乗車。

ディズニーに行くなんて冗談もいいところ、と思っていた男2人(自分、H氏)はてっきり葛西臨海公園に行くものだと思っていました。しかし。K氏は葛西臨海公園で下車をしない。ぼくらは戸惑いはじめ。頭の中が空っぽ。H氏とT氏はｳｷｳｷﾙﾝﾙﾝで次の舞浜で下車。意味が分からなかったものの、着いていくしかなかったので急いで下車。

 

気が付いたらディズニーの門の前にいたのでした・

 

H氏「ディズニーはこんな感じで行くようなものじゃない！！！（激怒）」

ぼく「？？？？？？？？？？？（？？？？？？？？？？？？？？？）」

H氏はブチギレ、僕は困惑。

意味不明です。

K氏とT氏はとりあえず何かに乗せれば機嫌も良くなると判断したようで、今は亡きスターツアーズへ。

 

H氏はご満悦のよう。降りたらニコニコ。ぼくもぼくで純粋に楽しんでいました。

 

ディズニーにかなり抵抗があった僕ですが、この一件のおかげでディズニーに行くことに躊躇をしなくなりました。

その後、2016年は何度かディズニーへ行くことになります。

車で東京に行った話②

こんにちは。しらいちです。

 

前回の続きとなります。

22時くらいに快活クラブin,翌朝6時out。

一路東京へ。

この日は金曜日で、普通に平日。そこそこの街であれば道路上も朝は通勤ラッシュに見舞われます。

ということで、豊橋市内で牛歩カードを使われました。

しかしながらも、そこから先はバイパスに次ぐバイパスで、浜松から箱根経由、湘南あたりまでスイスイと移動することができました。

流石に東京近郊は車の流れが酷すぎるので、横浜新道、第三京浜で玉川まで課金。後の予定もあったので時間をお金で買っちゃいました。

道の駅掛川を朝9時に発ち、国領のイトーヨーカドーに到着したのはお昼過ぎの13時でした。もちろん課金の効果もありますが、静岡県内のバイパス整備の賜物。

そんなこんながあり、夜は調布の食神餃子王でコース料理を貪るのでした。

 

気が向けば続きを書きますネ